「ごみ博士になろう!」「レゴブロックでプログラミング」
8/23(金)
今日は自主勉強、清水公民館での遊びのあと、
低学年「ごみ博士になろう」
高学年「レゴロボットでプログラミング」
でした!
低学年は、松山市清掃課の方々にお越しいただきました。
ゴミ収集車は1台で1度に2トンのゴミを運べて、
1日200台も出動して、みんなのゴミを集めてくれているそうです。
松山市では、8種類のゴミの分別があることを教わりました。
みんな、お話にくぎづけで聞いていました!
2チームに分かれて、分別ゲームもやってみました。
答え合わせをして、分別の仕方を学ぶよい機会となったと思います。
高学年は、毎回大人気のプログラム。
愛媛大学の髙橋学教授にご協力いただきました。
レゴブロックでロボットを組み立て、
パソコンで決められたプログラミングをおこなって、
ロボット相撲で優勝チームを決めました!
毎日毎日、休み時間の度にレゴブロックに触れている男の子たちは、
さすがに作るのも早く、大興奮でした。
タッチセンサーをどこにつけるか、
プログラミングの際に、どう数字を入れるか、で
強さも変わってきます。
「持って帰りたい!」をなだめて、後ろ髪引かれながらの帰り道、
「サンタさんに10個ぐらい頼んで練習したい」と
かわいい感想を言う男の子もいました。
公民館での鬼ごっこでは、
広い空間でおおはしゃぎするみんなに、自分の声が届かない悔しさから、
つい語気の強くなってしまう2年生に、
「言っていることはいいけど、言い方気を付けないと。」
と諭してくれる4年生。
「ならでは」の光景にジーンとくる担任でした。
担任:橋本、白川
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